料理一年生

色彩バランスで、美味しそうにみせるテク

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食事は見た目や匂いなど五感で味わうものと言われています。もちろん実際に美味しいのも大切ですが、見た目の美しさは食欲をそそり、より「食べたい」感を引き出してくれますね。

●上に高く盛り付ける
デパートで総菜売り場でも実際にやっているテクニックです。食材の中心が高くふんわりするように盛り付けましょう。また、同じ色が重ならないように散らすのを忘れずに、このひと手間が料理を美味しくみせます。

●添え物の位置
和食での、大根おろしなどの薬味などは、右手手前側に盛り付けましょう。食べやすさと見た目が良くなります。養殖での添え物は、奥側へ配置します。メインが手前でナイフとフォークを使いやすくなります。

●天盛りは極細に
白髪ネギなど、どんぶりものなどで飾ることがありますね。その時にネギや海苔などは、できるだけ細く切ります。軽やかな見た目が、繊細な料理のイメージを醸し出し、美味しそうにみせてくれます。

●切り口をずらす
肉料理やお刺身など、同じ食材を数個盛り付ける時は、奥から1枚づつ手前側にずらしていきます。その変化ひとつで見栄えします。

●ワンプレートの時の注意
味が混ざってしまうと、見た目だけでなく、全部同じ味になってしまったり、せっかくの料理が無駄になります。ぎゅうぎゅうに置き過ぎないように、広めのお皿を選び、場合によっては小皿などで工夫しましょう。

●単品の下に葉物を敷く
緑の葉物野菜を敷くと、単品の魚や肉がパッと明るく華やかに見えます。できれば白い皿に、葉物野菜を1枚敷き、その上に盛り付けてみましょう。

●皿の形
角のある食材には丸い皿、丸い食材には角のある食器を使うと、シックリきます。

●ご飯の盛り方
ふんわりと空気をいれて盛り付けましょう。炊いて時間がたったご飯は固まったり、ベチャっとなりがちなので、調理の出来上がり時間にあわせて炊きあがるように調整しましょう。

●汁物
7分目くらいで十分です。入れ過ぎると火傷の危険もあり、見た目にも「いっぱい」感がでて美味しく見えません。

●パスタ
大きめのお皿に、高さが出るように盛り付けます。お皿の余白部分も料理の一部です。


≪まとめ≫
食材を盛り付けるときは「ふんわり」「高く」「空間利用」で美味しく見えるように工夫しましょう。いくら味が美味しくても、見た目で損をしないように気配りして、自分も他人も楽しい食事ができるようにしていきましょう。

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