脱”ズボラ”生活

社会人1年生にお勧めしたい自炊生活

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新社会人となりますと、少ないお給料の中で自分の生活を切り盛りする工夫も求められる大変な時期でもあります。また、社会人になって初めて一人暮らしをする方も少なくないと思います。節約をしたいと思ったとき、まず考えるのは「食費」ですよね。
今回は「弁当男子」になり簡単に節約をする方法をお教えします。
 
 
① 業務用スーパーの有効活用術
 
たくさん食べたい男子には特におすすめしたい内容です。こういった業務用食材を扱うお店の商品は普通のスーパーと違って一つの商品の容量が大きく、且つ安く買うことが出来ます。例えば2キロ分の肉を購入し、家に帰ってきたら小分けにして冷凍をしておくと料理をする際に非常に便利です。(冷凍保存をしておくと衛生上は半年間は使うことが出来ます。もちろん味は落ちますので早めに使い切るようにしましょう。)
 
 
② 野菜コーナーにある見切り品の棚は要チェックです
 
少し傷んだ野菜や賞味期限が近い商品は必ずチェックしましょう。家に帰ってすぐに料理をし冷蔵庫で保存が出来ればまったく問題はありません。葉もの野菜は傷みも早いですが、芋や大根、ニンジンなどの根菜類は1~2日置いておいても大丈夫ですから、このコーナーは毎回チェックするといいでしょう。
そして閉店直前のお惣菜や生鮮食品もチェックをするといいです。国産の魚の切り身など「ちょっと高いな」と思う商品も閉店の時間帯ですと半額ほどで買えます。行く時間を選ぶようにしましょう。
 
 
③ お茶を持参しましょう
 
毎日自動販売機で150円のペットボトル飲料を買うのももったいないと思いませんか。自分の家でお茶を煮出して持参をすると飲み物代も節約が出来ます。ティーパックを3~4袋をまとめて2リットル程の熱湯にいれ、そこでまとめてお茶を作っておきます。これを出勤前に水筒に入れるだけです。お弁当のハードルが高いようでしたらこういったところから始めてみてはどうですか。
 
 
④ スープ持参で慣れないお弁当も楽ちんです
 
おかずを毎回複数品作ることは至難の業です。そこで大活躍してくれるのがスープボトルです。これはシチューやスープ、カレーなど入れるための容器です。ポイントはこのスープの中に色々な具材を入れることです。例えばミネストローネなんかはトマト、ニンジン、キャベツ、ベーコン、トマトが入りますからこれで十分バランスがとれた主菜になります。具だくさんの味噌汁やカレーもいいですね。
こういうスープ系の料理は1品で多くの食材を摂ることができます。お弁当初心者の方々にも嬉しいアイテムです。節約を意識しすぎてバランスの悪い食事になってしまっては本末転倒ですからね。
足らない部分はコンビニなどで補ってもいいでしょう。手作りスープとごはんを持参すればせいぜい100円ほどのお惣菜で済みますし500円以上するカロリーの高いお弁当を買う必要もなくなります。
 
 
⑤ 自炊に慣れてきたら乾物類にもチャレンジしてみましょう
 
乾物ってなに?って思われる方もいるかもしれません。身近なものですと昆布、切り干し大根やヒジキなどです。こういった乾物はスーパーでは安く買うことが出来ますが、水で戻すとものすごい量になります。これをうまく使いたいですね。例えば一握りのひじきを水でもどすと小さいボウルいっぱいの量になります。これを煮付けにし常備菜にしたり、チャーハンに混ぜたり、ひき肉と合わせて和風ハンバーグにもできます。乾物は生鮮食材に比べますと栄養価が非常に高いのでこういうものこそ忙しい社会人の人々に食べていただきたいです。
 
平日は帰る時間が遅くて料理をする時間も余裕もない方も多いと思いますが、会社がお休みの日に料理をまとめて作っておくと平日楽が出来ます。
 
①の業務用スーパーの活用のところでお話した「小分け」のテクニックは実は他でも使うことが出来ます。それは、お米を炊くときです。炊飯器でご飯を炊く場合通常1時間近く時間がかかります。これを毎食やっていやら手間も電気代もかかってしまいます。そこでその炊飯器に入る容量いっぱいに炊飯をし、炊きあがったごはんを一回分ずつ小分けして冷凍保存をします。食べる時はレンジでチンするだけです。栄養バランスを取るために押し麦や雑穀を入れて炊くのもいいでしょう。混ぜるだけですから全く手間はありません。
 
振り返ってみると、時間をかけず節約をすることはけっして難しいことではないということが分かるかと思います。「弁当男子」って意外とそこまでハードルは高くないですし自分の料理をランチタイムで楽しめればもう立派な弁当男子です。
 
食べることは毎日のことですから弁当男子になれれば料理の腕も上達しますし、料理以外での節約にも目を向けられるようになります。最初から難しい料理にチャレンジするのではなく、市販だしや冷凍食品などもうまく使って節約を心がけましょう。

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