やっぱり安心安全

- 家に対して望むこと。もう一度考えてみませんか -

032912

家に対して一番に望むことはなんですか?広さや間取りが希望通りであること?キッチンや水廻りの設備が新しいこと?周辺の環境が良いこと?子供の通学区が変わらないこと?どれも大事ですよね。でも、住宅を購入済みの人に同じ質問をすると、「日当たりや風通しが良いこと」、「安らげること」、「家族が健康に過ごせること」、「手入れが楽で長く住み続けられること」に答えが集中するそうです。
意外だったでしょうか?どれもシンプルな希望ばかりです。
 
 
● 家族の笑顔と健康のための新居
 
資金面で銀行に相談することを除いて、家の購入を決断して最初に取る行動は、モデルルーム見学という家族が多いようです。チラシの「頭金なしで家が買える!」「支払は毎月○万円。家賃よりお得」などというキャッチコピーに魅かれてモデルルームを見学し、素晴らしい設備や内装を目の当たりにしてしまうと、購入にあたっての検討事項が、キッチンや収納など個々の設備に偏ってしまいがちです。

キッチンはカウンター型かアイランド型か、収納量が多いウォークインクローゼットがほしい、安全を考えたらオール電化がいい、など。チラシやモデルルームは、お客さんに分かりやすいアイキャッチな部分にフォーカスしていますが、目に見える部分だけを比較して数千万円の買い物を決めてしまうことは、とてもリスクが大きいといえます。
家を買うのは、家族がより楽しく幸せに健康に暮らすためです。この先何十年と家族を守ってくれる家に対して望むことをもう一度考えたとき、上述した購入済み家族の答えは的を射ています。
 
 
● 長く住み続けたい家
 
日当たりや風通しが良い=湿気が少なく素材が長持ちする。安らげる=自然素材が取り入れられている。家族が健康に過ごせる=シックハウスやカビの原因がない。手入れが楽=床下や水廻りの改修がしやすい。
また、これらは相互に関連しています。日当たりや風通しの良い家は湿気が少ないので、カビや腐食ができにくくなります。無垢や漆喰など自然素材はシックハウスの原因を作らないし、湿気を逃がす効果もあります。素材が長持ちし改修しやすい構造であることは、メンテナンス費用の軽減につながります。
 
新居の購入は、人生で一番大きな買い物です。せっかく買った家なのに、実は住みにくいことに後で気づいたり、すぐに改修が必要になったりしてしまっては残念です。また、一見便利な大型の備え付け設備は、維持管理費用が予想外にかかってしまう場合もあります。
長持ちする家は、住む人が愛着を持って長く住み続けたいと思う家ではないでしょうか。見た目の良さだけに惑わされずに、優先順位を再確認してみましょう。

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